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第2章 好きの違い

その夜…

父さんに抱かれた後…

「俺、明日から３日間出張なんだけど、澄佳。大丈夫か？ひとりで。」
「うん。大丈夫。安心して…」

父さんが、出張の３日間、私は、学校をズル休みして、父さんの匂いのついた布団の中で、父さんとのsexを思い出しながら、ひとりオナニーしていた。これも、父さんが、教えてくれたから。

「父さん…」

クチュッ…クチュッ…

んっ…んふっ…あっ…んっ…

あっ…んっ…んぅぅっ！！

私が、イッたのと、玄関のチャイムが鳴ったのが、同時だった。