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オトナになれないコドモ
第2章 好きの違い
その夜…

父さんが、出張から帰宅。

「今日ね、この間話した、竹本くんが、家にきて、また告白された。」
「…。」
「断った。好きな人いるからって。父さんとsexしてるからって。」
「…。」
「それだけなんだけどね。」

グイッ…ドサッ…

「澄佳…」

プチップチップチッ…

ギュゥッ…

胸に爪が…

「父さん、痛い!」

パサッ…パサッ…

ヌプッ…ヌプッ…

「痛い!父さん…やめて!いやっ!」

濡れてもいないうちから、挿入されて、痛みが走る。
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