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第1章 おじさんといっしょ

「ごちそーさまでした！」
「唯ちゃん、お腹いっぱいになった？」
「うんっ。」

いつもは、おばさんがご飯を作るけど、今日は、同窓会とかで、おじさんが、カレーライスを作ってくれた。

デザートのおばさん手作りのプリンをおじさんのお膝で食べた。

「唯ちゃんのお口は、ほんと可愛いね。おじさん、チューッしたくなる。」
「唯、チューッしたことあるよ。よく、パパとしてたもん。」
「じゃ、してみよっか？」
「うんっ！」

で、おじさんとチューッてしたんだ。

チュッ…

「プリンの味だね。」
「おじさんは、タバコの匂いがした。」

で、また、チューッてしたの。いっぱいした。