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第1章 愛理×悠哉

「僕達付き合って、そろそろ…」
「１ヶ月かな？」
「そろそろ…してもいいかなって、ね。」
「…。さっきの本みたいなこと？」
「うん…。ダメ？」
「なんか、ちょっと怖い。」
「それは、僕も同じだよ。」
「しても、嫌いにならない？」

愛理ちゃん、涙目。

「ならない！ずっと、好きだから！！」
「良かった。」

僕が先に服を脱いだ。

プチッ…プチッ…プチッ…

ゴクンッ…

「可愛い！！」

薄いピンク色のブラジャー…