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罪の秤
第3章 逃げ道


「おは…おはようございます。」

時間通り、事務所に入って行くと、店長さんは、誰かと話してた。

「じゃ、客きたから切るよ。」

ガタンッ…

「待たせたね。まっ、座って。」
「はい。」

椅子に座ったものの、落ち着かなかった。

「あの…」
「よく来てくれたね。逃げると思ったよ。」
「いえ。」
「昨日は、寝れた?」

杉山さんは、ずっと私を見てる。視線を感じた。
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