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おとなごっこ
第4章 お兄ちゃん、だぁい好き!

小学校に入って、5度目の夏休みのある日。
父さんが、静岡に出張にいった。
「ほら、あんた達、お風呂!」
「はーい。」
「へいへい。」
いつも、今日こそは!とチャンスを伺ってるけどなかなかない!だから、いつも声を抑えて、お互いを舐めあってた。
バタンッ…
「あちーっ!!お茶飲も。」
風呂から出たら、母さんは、誰かと電話をしてた。
「えーっ?そうなの?困っちゃうわぁ。だって、今日から3日間、居ないのよ。あの人。」
ゴクンッ…
「パパのこと言ってるね。」
「うん。うまかった。」
ゴクンッ…
「たぶん、大丈夫だとは思うけど。ただ、登校日があるのよ。そう?わかったわ。今すぐ、いくから。」
¨登校日で、俺らの事だとは思った。チャンスか?¨
「ねぇ、純太!」
「なに?」
「ママね、急におじいちゃんとこ行かなくちゃ行けないのよ。」
父さんが、静岡に出張にいった。
「ほら、あんた達、お風呂!」
「はーい。」
「へいへい。」
いつも、今日こそは!とチャンスを伺ってるけどなかなかない!だから、いつも声を抑えて、お互いを舐めあってた。
バタンッ…
「あちーっ!!お茶飲も。」
風呂から出たら、母さんは、誰かと電話をしてた。
「えーっ?そうなの?困っちゃうわぁ。だって、今日から3日間、居ないのよ。あの人。」
ゴクンッ…
「パパのこと言ってるね。」
「うん。うまかった。」
ゴクンッ…
「たぶん、大丈夫だとは思うけど。ただ、登校日があるのよ。そう?わかったわ。今すぐ、いくから。」
¨登校日で、俺らの事だとは思った。チャンスか?¨
「ねぇ、純太!」
「なに?」
「ママね、急におじいちゃんとこ行かなくちゃ行けないのよ。」

