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おとなごっこ
第4章 お兄ちゃん、だぁい好き!

俺の胸が、ドキドキしてきた。
「朱里、あなたお兄ちゃんとお留守番出来る?」
「うん。いつもしてるし。」
「3日間、留守するけど大丈夫?」
「うん。」
「ご飯は?」
「ちゃんとお金、置いてくから、夏休みだし。無駄遣いしないでね。」
「うん。」
母さんは、ひとりバタバタしながら、おじいちゃんとこにいった。
「3日間…」
「パパもママも居ないの?」
「よっしゃぁぁぁ!!ゲームやれる!!」
「うん!」
「遅くまで起きてても、怒られない!」
「うん!」
「sexってのが、出来るーーー!」
「うん!!」
「朱里、お前我慢出来るか?」
「う、うん。我慢する!」
夜遅くまでマリオカートして、布団に入った。
「朱里、あなたお兄ちゃんとお留守番出来る?」
「うん。いつもしてるし。」
「3日間、留守するけど大丈夫?」
「うん。」
「ご飯は?」
「ちゃんとお金、置いてくから、夏休みだし。無駄遣いしないでね。」
「うん。」
母さんは、ひとりバタバタしながら、おじいちゃんとこにいった。
「3日間…」
「パパもママも居ないの?」
「よっしゃぁぁぁ!!ゲームやれる!!」
「うん!」
「遅くまで起きてても、怒られない!」
「うん!」
「sexってのが、出来るーーー!」
「うん!!」
「朱里、お前我慢出来るか?」
「う、うん。我慢する!」
夜遅くまでマリオカートして、布団に入った。

