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第1章 気持ちいいコト①

「sexって知ってるか？」
「sex？なぁに？ゲーム？」

¨お前、見てただろ？あれのどこがゲームなんだよ！¨

「お兄ちゃん？」
「なにっ？！」
「オチンチン、病気？痛い？」

っ！！

「あっ！！そう、病気！これ、朱里が舐めてくれたら、治るんだけどな。」
「そうなの？じゃ、やってあげる。出して。」
「えっ？！い、いま？」
「だって、痛いんでしょ？」

¨冗談で言ったのに…¨

パジャマのズボンとパンツを脱いで、布団に横になった。

「舐めればいいんだよね？」
「うん…。うあぁぁっ！！」

¨朱里の口、あったけー！舌、ザラザラしてる！¨

「はぁぁぁっ！！」

思わず、変な声が出た。