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第2章 小泉 千紗 24歳 会社員

「あの、ここ、L-22ですか?」
中年のおじさん。ちょっと、かっこいい。
「あっ、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
言い方もなんか丁寧に聞こえる。
映画の放送時間になっても…
「今日は、皆さん忙しいんですか?」
「えっ?さぁ?たぶん、もうこの映画が終わりだからじゃないですか?」
映画を見始めてから…
隣に座ってるおじさんの手が、私の足を静かに撫でてて…
¨ど、どうしよう?!映画館の中だし、声、出しちゃダメよね?¨
無視してたら、スカートの中に…。
「ぁ…」
下着の上を撫でられてて…
「少し足を広げてくれませんか?」
「は…い。」
断るつもりだったのに、言えなかった。
中年のおじさん。ちょっと、かっこいい。
「あっ、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
言い方もなんか丁寧に聞こえる。
映画の放送時間になっても…
「今日は、皆さん忙しいんですか?」
「えっ?さぁ?たぶん、もうこの映画が終わりだからじゃないですか?」
映画を見始めてから…
隣に座ってるおじさんの手が、私の足を静かに撫でてて…
¨ど、どうしよう?!映画館の中だし、声、出しちゃダメよね?¨
無視してたら、スカートの中に…。
「ぁ…」
下着の上を撫でられてて…
「少し足を広げてくれませんか?」
「は…い。」
断るつもりだったのに、言えなかった。

