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第2章 小泉 千紗 24歳 会社員

「あなた、とても綺麗でした。素敵な女性です。」
おじさんのが、中に入ったまま、言われた。
「私が、若かったら、もう一戦お願いしたい。」
「じゃ、お願いします。」
「でも、私は、トシだから。」
だから、暫くは、ベッドの中で話したり、キスしたりしてた。
「あなたの連絡先教えてください。また、会いたくなりますから。」
帰り途中、そう言われて渡されたスケジュール手帳に私の連絡先を書いて、おじさんの名刺を貰いました。
「えっ?社長さん?!嘘?!」
「見えないですか?」
優しい感じだし、言い方もの凄く丁寧だったし…。
「はい。見えません。」
「ありがとうございます。よく社員から言われます。ここですか?」
「はい。お邪魔する時、電話します。」
「はい。待ってます。」
そんな落ち着いたやり取りが3年続き…
おじさんのが、中に入ったまま、言われた。
「私が、若かったら、もう一戦お願いしたい。」
「じゃ、お願いします。」
「でも、私は、トシだから。」
だから、暫くは、ベッドの中で話したり、キスしたりしてた。
「あなたの連絡先教えてください。また、会いたくなりますから。」
帰り途中、そう言われて渡されたスケジュール手帳に私の連絡先を書いて、おじさんの名刺を貰いました。
「えっ?社長さん?!嘘?!」
「見えないですか?」
優しい感じだし、言い方もの凄く丁寧だったし…。
「はい。見えません。」
「ありがとうございます。よく社員から言われます。ここですか?」
「はい。お邪魔する時、電話します。」
「はい。待ってます。」
そんな落ち着いたやり取りが3年続き…

