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狂気な男
第4章 【Case4】葉月 里緒菜 8歳 小学3年

ハァッ…ハァッ…ハァッ…
チュッ…
「里緒菜…ほんと、お前小学生か?!」
「もうすぐ、4年生だよ。」
「見えない。普通に女を抱いてる感覚になる。」
たぶん、私とお兄さんは、悪い事をしてるのかも知れない。わかんないけど。
けど、それとは別に…
今、私の隣にいるお兄さんに、凄く興味がある。なんでかな?
「4年になったらさ、そろそろ生理とか始まるからさ。」
「うん。」
「金も貯まったし。」
「うん。」
「マンションでも買うかな。」
「終わり?」
「あぁ。終わりだ。だからさ…」
「…。」
「里緒菜、お前、好きな時にうちこい。寂しくなったら抱いてやる。変な事はしない。」
1か月後…
カチャンッ…
「これ、持ってろ。週末家にこい。」
マンション、お兄さん買った。呼び出されて、新しい鍵を渡された。
「しゃ、はねまる、待ってるから行くぞ。」
「うんっ!!」
チュッ…
「里緒菜…ほんと、お前小学生か?!」
「もうすぐ、4年生だよ。」
「見えない。普通に女を抱いてる感覚になる。」
たぶん、私とお兄さんは、悪い事をしてるのかも知れない。わかんないけど。
けど、それとは別に…
今、私の隣にいるお兄さんに、凄く興味がある。なんでかな?
「4年になったらさ、そろそろ生理とか始まるからさ。」
「うん。」
「金も貯まったし。」
「うん。」
「マンションでも買うかな。」
「終わり?」
「あぁ。終わりだ。だからさ…」
「…。」
「里緒菜、お前、好きな時にうちこい。寂しくなったら抱いてやる。変な事はしない。」
1か月後…
カチャンッ…
「これ、持ってろ。週末家にこい。」
マンション、お兄さん買った。呼び出されて、新しい鍵を渡された。
「しゃ、はねまる、待ってるから行くぞ。」
「うんっ!!」

