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狂気な男
第5章 【Case5】松山 庵 6歳 小学1年

ハァッ…
「庵ちゃん、痛いことしてごめんね。」
「うん。大丈夫!」
ハァッ…
ヌチュッ…ヌチュッ…
¨キツ過ぎるぅ。¨
「おじさん、お顔、苦しそう。」
「だ…ハァッ…大丈夫。出せば、治るから。」
直ぐに出したいのを、我慢してとうとう…
ハァッ…
「庵ちゃん、もうダメ。出る…」
ゴムの中に出していった。
ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…
「おじさん、白いの出た?」
「出た。庵ちゃん、今までの事、誰にも言っちゃダメ!お約束出来る?」
「うん!でも、どうして?」
「ううん。言っただけ。じゃ、また庵ちゃん用のお薬飲もうね!」
眠ってる内に、庵ちゃんをどっかに置いて来ないとな。
眠ってる庵ちゃんを抱っこして、車に乗せ、隣の県にある大きなタワービルに行った。
「日曜日だし、家族連れが多いな。俺も端からみたら、そうか。」
周りを伺って、エレベーター近くの休憩用のベンチに庵ちゃんを座らせ、俺は、その場を去った。
以来、俺は、その街から逃げるように姿を消した…
「あっ、あのこ、可愛い…」
「庵ちゃん、痛いことしてごめんね。」
「うん。大丈夫!」
ハァッ…
ヌチュッ…ヌチュッ…
¨キツ過ぎるぅ。¨
「おじさん、お顔、苦しそう。」
「だ…ハァッ…大丈夫。出せば、治るから。」
直ぐに出したいのを、我慢してとうとう…
ハァッ…
「庵ちゃん、もうダメ。出る…」
ゴムの中に出していった。
ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…
「おじさん、白いの出た?」
「出た。庵ちゃん、今までの事、誰にも言っちゃダメ!お約束出来る?」
「うん!でも、どうして?」
「ううん。言っただけ。じゃ、また庵ちゃん用のお薬飲もうね!」
眠ってる内に、庵ちゃんをどっかに置いて来ないとな。
眠ってる庵ちゃんを抱っこして、車に乗せ、隣の県にある大きなタワービルに行った。
「日曜日だし、家族連れが多いな。俺も端からみたら、そうか。」
周りを伺って、エレベーター近くの休憩用のベンチに庵ちゃんを座らせ、俺は、その場を去った。
以来、俺は、その街から逃げるように姿を消した…
「あっ、あのこ、可愛い…」

