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罪×咎
第3章 喪服姿

カチャッ…
「ただいま。あれ?志織さん?」
リビングには、居なかった。
「部屋かな?」
カチャッ…
志織さん、泣き疲れたのか、可愛い顔して、眠ってる。
「ほんと、可愛いな。」
「涼太…さん。」
っ!?
寝言らしいけど、なんで、僕の名前?
「んっ?!あらっ?眠ってた?」
「うん。もの凄い、いびきかいてた!」
「えっ?」
「嘘!今夜、飲もう!たくさん買ってきた!」
そう言って、リビングで、二人でお酒を飲みながら、兄貴の悪口を言い合ってた。
¨目、真っ赤だ…。¨
気付いたら、朝で、毛布が掛けられていた。ソファーには、志織さんが、同じく毛布をかけて、眠っていた。
「ただいま。あれ?志織さん?」
リビングには、居なかった。
「部屋かな?」
カチャッ…
志織さん、泣き疲れたのか、可愛い顔して、眠ってる。
「ほんと、可愛いな。」
「涼太…さん。」
っ!?
寝言らしいけど、なんで、僕の名前?
「んっ?!あらっ?眠ってた?」
「うん。もの凄い、いびきかいてた!」
「えっ?」
「嘘!今夜、飲もう!たくさん買ってきた!」
そう言って、リビングで、二人でお酒を飲みながら、兄貴の悪口を言い合ってた。
¨目、真っ赤だ…。¨
気付いたら、朝で、毛布が掛けられていた。ソファーには、志織さんが、同じく毛布をかけて、眠っていた。

