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罪×咎
第4章 インフルエンザ

「やだっ!だめっ!」
薬が効いて、鼻の通りが良くなった。熱は、あるけど。
「いいから、大人しくしてなさいっ!!」
「い、や、だ!見られる位なら、風呂に入る!」
僕の身体を拭くと言い張る志織さん!僕は、断固として、拒絶。
「病人なんだから…お願い…涼ちゃん…ひくっ…」
泣かせてしまった。こうなると…
「上だけでいいので、お願いします。」
そう言うしかなかった。それでも、恥ずかしい。
温かいタオルで、身体を拭いてくれた。
「し、下は、自分でやるから!」
¨こんな時でも…¨
志織さん、なんとかわかったみたいで、部屋を出てくれて、自分で下を履き替えた。
薬が効いて、鼻の通りが良くなった。熱は、あるけど。
「いいから、大人しくしてなさいっ!!」
「い、や、だ!見られる位なら、風呂に入る!」
僕の身体を拭くと言い張る志織さん!僕は、断固として、拒絶。
「病人なんだから…お願い…涼ちゃん…ひくっ…」
泣かせてしまった。こうなると…
「上だけでいいので、お願いします。」
そう言うしかなかった。それでも、恥ずかしい。
温かいタオルで、身体を拭いてくれた。
「し、下は、自分でやるから!」
¨こんな時でも…¨
志織さん、なんとかわかったみたいで、部屋を出てくれて、自分で下を履き替えた。

