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罪×咎
第4章 インフルエンザ

そして…
ケホッ…ケホッ…
ズッ…チーンッ…
今度は、志織さんが、インフルエンザに。。。
「A型ですね。今期のは、予防接種してても、なるみたいです。」
¨先に言え!¨
僕よりも、志織さんの方が、熱が高かった。
「大丈夫だから!ほら!全然見えないし。」
「う、うん。」
タオルで、目を隠して、温かいタオルで、志織さんの身体を拭くことに。
¨志織さんの身体、ちっちぇー。でも…¨
手に時々当たる、この感触…
「やっ…やだぁ…」
身体を捻るから、モロ…
プニッ…
「いいから、ジッとしてて…。上手く拭けないから。」
静かに目のタオルを外し、じかに志織さんの身体を拝んだ。
ケホッ…ケホッ…
ズッ…チーンッ…
今度は、志織さんが、インフルエンザに。。。
「A型ですね。今期のは、予防接種してても、なるみたいです。」
¨先に言え!¨
僕よりも、志織さんの方が、熱が高かった。
「大丈夫だから!ほら!全然見えないし。」
「う、うん。」
タオルで、目を隠して、温かいタオルで、志織さんの身体を拭くことに。
¨志織さんの身体、ちっちぇー。でも…¨
手に時々当たる、この感触…
「やっ…やだぁ…」
身体を捻るから、モロ…
プニッ…
「いいから、ジッとしてて…。上手く拭けないから。」
静かに目のタオルを外し、じかに志織さんの身体を拝んだ。

