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ふたりの女上司、母も美少女も。
第4章 第四章 強淫な関係
僕の大好きな夏が来た。
ネットニュースでは全国的に梅雨明けをしたと報じている。街を見渡すと若葉が萌えて女の子達も薄着になり、全てが華やいで見える。ただ僕自身は少し憂鬱な気分に支配されていた。あの新垣さんとのアナルセックス以来、彼女とは連絡が取れていない。2度ほどメールを入れたもののリメールがなく気になっていた。井川部長とは相変わらず仕事はうまくいっているが、例の「セックス部屋」での逢瀬はストップしていた。仕事以外の会話は交わすことがなく部長に新垣さんの進捗を聞くのも憚れる。単にセックスがしたいだけじゃなく、彼女たちに嫌われているんじゃないかと思うと日を追うごとにストレスが蓄積されていくのがわかった。

昨日の日曜日、溜まりに溜まった洗濯物をコインランドリーに投げ込み、待ち時間には溜まりに溜まった性欲を久しぶりのオナニーで処理しようと考えた。井川部長も新垣さんもオナネタに使う気にはなれずウェブのエロ動画をネットサーフして探していた。その時、フッとアイデアが降りてきた。うちの会社が運営している例のチャットルームにアクセスしてこの間の「ミユ」と呼ばれていた娘でもオカズにしてみようかと。会社に行けばサーバー管理しているので簡単に無料でアクセスできる。ただ、そんな不正な事をオナニー如きでする気にはなれない。たまたま数ヶ月前にネットで買い物をする際にクレジットカードを持っていないので手取り早くコンビニでネットマネーを購入して決済した残金が残っていた。
「15分くらいはアクセスできるだろう…たしかピンキードリームって名前だったな…」
検索でトップに表示されたサイトにアクセスしてみる。女の子の顔写真がズラリと並んだページが現れた。早速スクロールしてみる。彼女が「ミユ」という名前で登録しているかはわからない。が、十数人はいる登録者の表示に一人だけ「ミユたん」っていう名前の娘がいた。表示されている顔写真はうまい具合に口元が隠れているがアーモンドのような瞳には見覚えがあった。写真の下には『待機中』と記されている。
「まあっ、違っててもいいか…」
無料の「覗き見」の間、確認してみようと思いボタンをクリックしてみる。モニターに白いマスクをした娘が現れた。ヘアスタイルは特徴のある栗色のショートボブだ。
「間違いない、あの娘だ!」
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