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ふたりの女上司、母も美少女も。
第4章 第四章 強淫な関係
「…ねえっ聞いてるの…」
「ああっ…ありがとう、イロイロと…」
おそらく「NJP」から最初に依頼を受けたのは、ビズライフ支店長である田崎だったのだろう。山崎市長の私設秘書に最適の人材がいないかだ。そこで井川部長に新垣さんをプレゼンして気に入られ、既成事実としてのビジネスの依頼…僕との契約を結んだという事か。引き換えに株の負債の補填を条件に…。まるで人身売買じゃないか!田崎の事を信じてデリヘルまでしていた新垣さんを井川部長はどう思っているのか!




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「アフーンッ…ムフッ…アブッ…」
気がつくと沙月が僕のペニスに喰らいついていた。小さな唇に含まれた肉茎はすでに猛り血管が浮き出ている。推測のパズルが揃い始め、自らの下半身の快感が感じられるようになったようだ。
「何してるっ!」
「えっ!さっき聞いたジャン、おチンチン舐めるよって!そしたらアリガトウって!!」
ペニスから唇を外してアーモンドのような瞳で沙月が見つめてくる。視線が絡み合うと
気持ちの高まりが抑えきれなくなってきた。
「ミユッ…」
「イヤッ…沙月って呼んでえ…」
「今は…まだ、ミユと呼ばせてくれっ!」
井川部長や新垣さんと同じ「サツキ」と彼女を呼ぶ気になれなかった。その刹那、僕は彼女の身体の下に潜り込んでシックスナインの体勢になる。
「キャンッ!恥ずかしいヨオッ!」
跳ねる腰を両手でガッツリとホールドして太股を拡げさせる。言葉とは裏腹に目の前の薄桃色の肉唇はホッコリと膨らみ開き、ヨーグルトが滲んでいた。
「ミユっ!オマンコ舐めるよ!」
わざと大きな声で宣言して喰らいつく。
「アヒーンッ!イイッ!イイよおー!」
彼女が答え、ペニスを口に含んで首を縦に振る。そのリズムに合わせて僕も舌と唇をフル稼働させる。
「ヴァージンは大切にとっておけよ!その代わりアナルのバージンをくれっ!!」
その言葉にフェラチオのストロークが一気に激しくなり彼女の身体がくねり出した。僕の口愛撫だけでは当然まかなう事のない泥濘から白濁液が滲み出て両の太股に垂れてきた。アナルも呼吸をし始めて湯気が上がっているようだ。

野望や思惑などが渦巻く世界でセックスまでをも道具にしなければ生きていけない大人の世界が滑稽で不純に思える。

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