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ふたりの女上司、母も美少女も。
第5章 第五章 最期は淫フェルノ
「市長の指示で新垣さんに何か事業をさせるんじゃないかと…資金は行政から一度うちに入れた後、NJPの系列会社として設立させるとか…」
「それで、何か困る事があるんですか?万々歳じゃないですか!田崎の事も一気に終わらせればいいじゃないですか!」
「……」
「もしかして、新垣さんにジェラシーを…」
「そんな事じゃないわっ!」
僕の言葉を遮るように投げつけて井川部長は立ち上がった。
「ミユですよ、この事を聞いたのは…」
「ミユ?」
「お忘れですか、ウチのチャットルームの娘ですよ…」
「どうして彼女から…」
「まあ、イロイロありましてね…最近部長、相手してくれませんでしたし…」
「モテるのね…でも、私もそれどころじゃなかったのよ!」
ソファーに崩れるように座り込む。気のせいか瞳が潤んで見えた。その姿を見て身体の奥からメラメラと怒りのようなサディスティックな炎が燃え上がる。


「一つだけ条件があります…」
「条件?」
「そうです…簡単な事です…」
「一応聞かせて…」
「今、ここで…アナルセックスさせてください …」
「何を言ってるの!なんでそんな事しなくちゃならないのっ!」
部長の表情には怒りの色が感じられない。それどころか、以前仕事終わりに僕を例のセックス部屋に誘う時と同じ、欲情した瞳の光が見え隠れする。
「部長、躊躇する時間が、勿体無いですよ…多分、部長のソコだったら僕、5分と持たないと思いますけど…早くしませんか…」
呆れ顔を装っていても、普段の部長なら「勤務中でしょ!」の、一喝で出て行ってしまうだろう。睨む瞳の奥の光に影がさしてきたのを見逃さなかった。昨日のミユの瑞々しいアナルの感触が肉茎に蘇り、急速に猛り始める。サディスティックな気分が昂まってこのままじゃ終わりそうにない。

「やっぱり、私の目に狂いは無かったみたいね…」
「ええっ、ご期待に沿えるよう頑張りますから…」

ウエストのベルトを外して井川部長の腕を背中に回して縛り上げた。声を上げる事なく無抵抗で身を委ねる。覚悟を決めたのか目を閉じて、唇を真一文字に閉じているのがわかった。わざと荒々しくソファーにねじ伏せてやる。真っ白なクロップドパンツを一気に膝まで引き下ろすと淡いパープルのTバックが食い込んだ尻肉が露わになった。生脚の太股の内側は薄っすらと汗をかいてピンクに色づいている。
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