この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妊娠覚悟の初体験
第1章 不良で無職の雌ガキに生中出し!
少女にタブレットの画面を見せた。
ゴクリと生唾を飲む音が鳴る。
「奈津美によく似合うじゃん。買えよ。もうすぐ誕生日で免許を取るなら金も入用だろ?バイクがあれば色んなとこに行けるし、友達と出かけられるじゃねーか」
少女はタブレットを手渡され、受け取ってしまう。
自分で画面をダブルタップし、ピンチアウトする。
見つめる先にはお目当てのスクーター。
その目は欲しい物を見る15歳の少女そのものである。
しばし、見つめると「ふーっ」と息を吹き出す。
そして、やっと口が開いた。
「……だって………ゴム付けてくれないンでしょ?」
その言葉は悲しみと怒りが混じった不思議な小さな声色だった。
ゴクリと生唾を飲む音が鳴る。
「奈津美によく似合うじゃん。買えよ。もうすぐ誕生日で免許を取るなら金も入用だろ?バイクがあれば色んなとこに行けるし、友達と出かけられるじゃねーか」
少女はタブレットを手渡され、受け取ってしまう。
自分で画面をダブルタップし、ピンチアウトする。
見つめる先にはお目当てのスクーター。
その目は欲しい物を見る15歳の少女そのものである。
しばし、見つめると「ふーっ」と息を吹き出す。
そして、やっと口が開いた。
「……だって………ゴム付けてくれないンでしょ?」
その言葉は悲しみと怒りが混じった不思議な小さな声色だった。