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第3章 成績優秀受験生に強制生中出し！

「い……っ」

沈黙が訪れる。

ふたりの間にはアニメで主人公とラスボスだと思われていた宿命の敵とセミファイナルで戦い、このあと裏ボスがいるのかよ？という何か不思議な空間が生まれていた。



少女は諦観しつつも「明後日まで精子を溜めるインターバルはどうなったの？」と考えてしまったのだ。



「いま……いまヤります……っ」

「……女がそこまで言うンなら……しょうがねぇな。恥をかかせられねぇ」

「そ……そんなっ、なんか私がお願いしてるような言い方じゃないですか！」

「お前がどうしてもこれでもかってくらいめちゃめちゃに犯してくれって言うから、２０万なんていう鬼畜な条件を俺は飲んでるんだぞ！ 控えろっ！」