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青ノ毒
第1章 義父の目
身体の弱いママが、再婚し、私に新しい父が出来た。

見た目は、ほんと優しそうなんだけど、なんとなくなんだけど、常に義父の利明さんの視線を感じるんだよね。

「気のせいかな?」
「あら、どうしたの?急に。」
「あっ、ううん。なんでもない。ママ、お茶飲む?」
「いいわよぉ。お茶位、自分で淹れられるわ。」

ガチャッ…

「ただいま。おっ、飯か。俺も食うかな。」

仕事から義父が帰ってきて、テーブルに着く。

「あっ、おかえり。」
「おかえりなさい。」

そう言って、食事の支度をしても、背中で視線を感じる。

¨気にしすぎてるから、そうなるのかな?¨

カチャッ…

「はい、どうぞ。」
「ありがとう。莉亜。」

お茶碗によそったご飯を渡そうとしたら、手が触れて、ビックリした。
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