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√69
第9章 修学旅行で…

「でも、良かったな。熱が下がって。」
「はい。なんとか、セーフでした。」
「今朝の健康調査でも、平熱だったからさ。安心した。」
「はい。楽しみにしてたから。」
「何を?」
「パンダです。だって、去年の冬に赤ちゃんが、生まれてやっと公開されたから。」
「上野は、もう居ないからなあ(;^_^A」
「そうなんですっ!」
「おっと!!」
ムニュッ…
ちょっと向きを変えたら、偶然バスが曲がって、先生の身体に…。
「大丈夫か?(笑)」
「先生の方こそ、大丈夫?鼻血。」
「えっ?あっ!!なんで?」
しょうがないから、鼻にティッシュ詰めてあげた。
「情けない…。」
「でも、なんで出たのかなぁ?」
「さっき、手に…」
「先生のエッチ!!(笑)」
「すまんな。長いから、寝とくか。俺、朝早いの苦手~…」
「私も~…」
「はい。なんとか、セーフでした。」
「今朝の健康調査でも、平熱だったからさ。安心した。」
「はい。楽しみにしてたから。」
「何を?」
「パンダです。だって、去年の冬に赤ちゃんが、生まれてやっと公開されたから。」
「上野は、もう居ないからなあ(;^_^A」
「そうなんですっ!」
「おっと!!」
ムニュッ…
ちょっと向きを変えたら、偶然バスが曲がって、先生の身体に…。
「大丈夫か?(笑)」
「先生の方こそ、大丈夫?鼻血。」
「えっ?あっ!!なんで?」
しょうがないから、鼻にティッシュ詰めてあげた。
「情けない…。」
「でも、なんで出たのかなぁ?」
「さっき、手に…」
「先生のエッチ!!(笑)」
「すまんな。長いから、寝とくか。俺、朝早いの苦手~…」
「私も~…」

