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√69
第10章 教務員室で…
そんなある日の昼休み。

プニュッ…プニュッ…プニュッ…

「…。」
「わかるよね?」

プニュッ…プニュッ…プニュッ…

「はい…。」

プニュッ…プニュッ…プニュッ…

正座させられて、先生は、指示棒で胸をつつく。

「俺、言ったよね?絶対に忘れるなって。」
「はい…」
「テストで、使うからって、言ったよな?」

プニュッ…プニュッ…プニュッ

¨声が出そうです…¨

「はい。」
「俺が、持ってたからテスト受けれたけど…」

中間考査で使うコンパス忘れましたorz

「おかげで、俺まであのお局に怒られたじゃねぇか。」
「ごめんなさい。」
「反省してる?」
「はい。」
「じゃ、飯食うか。」
「はいっ!」
「じゃ、制服脱いでね(笑)楽しみ( 〃▽〃)」
「…。」
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