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√69
第6章 保健室で・・・

コトンッ…
「どうぞ。」
フゥッ…
「美味しい。」
「ただのインスタントだよ?」
ギシッ…
「最近は、どう?体調。」
「まぁ、そこそこいいです。」
そうなんだ。高校入ってから、極度のストレスで、かなり胃にきて、週に何度か保健室のお世話になってて…。色々話を聞いて貰ってる内に…。
先生は、パラパラと健康手帳をめくってる。
「詩織ちゃん。これ、返すね。判子、押してない(笑)」
「あれ?ちゃんと、ママに渡したのに。じゃ、明日持ってきます。」
「そうして。」
「先生は、好きな人とか、いるんですか?」
「いきなり?俺は、今は居ないなぁ。詩織ちゃん。もしかして、恋の悩み?」
「じゃないけど。ただ、どうしたら、好きって、気付いて貰えるかなって。」
先生の顔をジッとみた。
「どうぞ。」
フゥッ…
「美味しい。」
「ただのインスタントだよ?」
ギシッ…
「最近は、どう?体調。」
「まぁ、そこそこいいです。」
そうなんだ。高校入ってから、極度のストレスで、かなり胃にきて、週に何度か保健室のお世話になってて…。色々話を聞いて貰ってる内に…。
先生は、パラパラと健康手帳をめくってる。
「詩織ちゃん。これ、返すね。判子、押してない(笑)」
「あれ?ちゃんと、ママに渡したのに。じゃ、明日持ってきます。」
「そうして。」
「先生は、好きな人とか、いるんですか?」
「いきなり?俺は、今は居ないなぁ。詩織ちゃん。もしかして、恋の悩み?」
「じゃないけど。ただ、どうしたら、好きって、気付いて貰えるかなって。」
先生の顔をジッとみた。

