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禁断背徳の鎖・取り扱い説明書((秘))
第2章 ☆キャラクター



☆オリバー・スミスという人物



クロエ・アンダーソンを先に作り、その強力な抑えの役割で作ったのがオリバーの始まり。


初めから、NASAの研究員という肩書きを持ちながら、FBIやホワイトハウスお抱えの諜報員、この設定だけは決まっていた。


そこから先は、予定と大幅に変更になりましたね…


本当はアンダーソン編で出番は終了だった筈なのに、人数不足の米国編の為に、無理やりボディーガードという役割を持たせました。


結果論で言えば、上手く乗ってくれたキャラ
遠藤のライバルとして、今後活躍を期待中。



作中で言えば…


何かの事件に巻き込まれ、両親を目の前で惨殺された後、才能を見込まれ政府の特別機関で、エリート教育を受けながら育った過去。


表より裏、計略や暗殺‥そんな方向性の教育を受けたよう。


ですので、オリバーという人物は、自分で自分をセーブするという事を知っています…
その反面、政府機関という特殊な環境で育ったせいか、普通にある感情が時々分からない事がある。


裏を走らせるように教育を受けたんです、計画的に普通に育っていたら持っている感情を教えられなかった‥その可能性が一番高いかと…


だからこそ、美紀に付いた事によって、普通の感覚に戸惑いを覚える‥でも嫌とは思っていないよう・・


オリバーも、これから成長するキャラでしょうね。



ホワイトハウス内の立場は、大統領補佐官直轄傘下の特別管理官


20名しか居ないエリート中のエリートで、順調にエリートコースを登れば、未来の大統領補佐官も夢じゃない程の実力の持ち主。


ホワイトハウスの表部分では無く、大統領補佐官以下、裏を支える人物には強いコネがあり、畑違いの軍やCIA、潜入捜査の賜物で企業から外交関係まで、幅広い人脈を持っている。


いきなりフランス大使を動かせたのも、この人脈のお陰…


気楽そうな雰囲気と、口が上手い事を利用して、次々と自分なりのコネを作っていった・・想像の範囲ですけどね。


善悪を良く知っているからこそ、器用に動ける…
これがオリバー・スミスなのかも知れません。


ポケットの中の‥‥は、オリバーの個人趣味です、あしからず。

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