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第2章 ☆キャラクター

☆小西桜という人物



設定初期、桜は美紀の１才下の設定でした。


でも、何を間違ったのか、登場から一緒の教室に居る、完全に勘違いしたんです…
それで急遽１才年齢上げて、美紀と同級生となった訳です。



キャラクターとしては
『メゲないお人好しの空回りタイプ』
と
『感が良く、癒しをくれる存在』
ですね


行動力抜群、空回り率抜群、オマケ的に言えば空振り率抜群と、少々困ったちゃん。


美紀の事で右往左往と奔走しましたが、結局は空振り三振で終わりましたしねwww


ですが、美紀は桜が大好きです、唯一の親友と言っています。


空回りでも親身、そして何事にも一生懸命さが、美紀の心を開いた感じなのでしょう
お互い親身と認めてますから。


背が小さく童顔なのはご愛嬌。



作り手としては、かなりの困ったちゃん。


計画的に出さないと、場が壊れるというか暴走します、もう破壊活動はピカ一


行動力抜群ですし、案外独自論で突っ走りますから、作者的には『破壊娘』と呼んでいます‥はぃwww



数少ない女性主要キャラです、それも美紀が秘密をバラす程…


『桜はやっぱり桜』

美紀のこの言葉に、全てが詰め込まれているのでしょう。


このキャラも、登場こそ少なくなりますが、最後まで付き合う事になるキャラでしょうね。



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