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R15
第5章 武史(16)×香里(18)

それからも、俺と香里は、幾度となく愛し合っていた。
俺が、高校を卒業し、就職し、数ヵ月後に、香里が妊娠。
二人で、父さんと母さんに話した。かなり、怒られ、泣かれ、殴られたけど、勘当されようが、縁を切られようが、俺と香里の気持ちは変わらず…
元々、俺が、就職した頃には、俺も香里も親元を離れて住んでたから、一緒に暮らすようになった。
親からの連絡はないけど…別に、欲しいとも思わない。
香里は、男の子を産んだ。
そして、1年後…
「ほぉら、颯汰。パパ、お仕事行くって。」
「パ~パッ。パイパイ。」
「そこ、違う~!バイバイだって(笑)」
「こうね、手を振るの。」
「おぉっ!!颯汰が、手を振った。」
俺は、香里と颯汰に見送られながら、会社に向かった。
俺が、高校を卒業し、就職し、数ヵ月後に、香里が妊娠。
二人で、父さんと母さんに話した。かなり、怒られ、泣かれ、殴られたけど、勘当されようが、縁を切られようが、俺と香里の気持ちは変わらず…
元々、俺が、就職した頃には、俺も香里も親元を離れて住んでたから、一緒に暮らすようになった。
親からの連絡はないけど…別に、欲しいとも思わない。
香里は、男の子を産んだ。
そして、1年後…
「ほぉら、颯汰。パパ、お仕事行くって。」
「パ~パッ。パイパイ。」
「そこ、違う~!バイバイだって(笑)」
「こうね、手を振るの。」
「おぉっ!!颯汰が、手を振った。」
俺は、香里と颯汰に見送られながら、会社に向かった。

