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好きより先に、キスをして…
第3章 みさ と みさ

お兄ちゃんが好き。でも、これって?
そう気付き始めた矢先、大好きなお兄ちゃんに彼女が出来たらしい。しかも、名前が「美紗(みさ)」って、どうゆうこと?
それは、ある日のこと。
「ただいまぁ!」
と言っても、誰もいないか。と思ったら、上でドアが少し閉まった音がした。
「ママ~?」
階段を昇って、ママ達の部屋をノックしてから、開けたものの、そこにママはいない。
「お兄ちゃん?いるの?」
ドアをノックしてから、開けたら、知らない女の人とテーブルで勉強してた!
「お兄ちゃん、その人は?」
「あっ、この人は、そのぉ…。彼女です。」
なんだろう?この、胸のギュッとした痛みは。
そう気付き始めた矢先、大好きなお兄ちゃんに彼女が出来たらしい。しかも、名前が「美紗(みさ)」って、どうゆうこと?
それは、ある日のこと。
「ただいまぁ!」
と言っても、誰もいないか。と思ったら、上でドアが少し閉まった音がした。
「ママ~?」
階段を昇って、ママ達の部屋をノックしてから、開けたものの、そこにママはいない。
「お兄ちゃん?いるの?」
ドアをノックしてから、開けたら、知らない女の人とテーブルで勉強してた!
「お兄ちゃん、その人は?」
「あっ、この人は、そのぉ…。彼女です。」
なんだろう?この、胸のギュッとした痛みは。

