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第4章 夏休み14日目

「じゃ、行きますか？」
「うんっ。なんか、いい１日だったなぁ。ふふっ。」

¨違う意味で、緊張してきたなぁ。¨

車をそれとなぁく、ﾎﾃﾙ街を走らせる。

「夏休みってさ、こうゆうとこしか泊まれないんだけど？」
「うん(笑)」
「大丈夫？」
「大丈夫だけど。なんで？」

¨今時は、普通なのか？俺が、遅れてるのか？¨

で、一軒のﾎﾃﾙに車を入れる。

ﾊﾞﾀﾝｯ…ﾊﾞﾀﾝｯ…

¨あれ？堂々と、ってか、楽しんでる？¨

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…

階段を上がる足取りも軽い。まぁ、普通に泊まる事としとくかぁ(;^_^A

部屋に入って、とりあえずﾊﾞｽﾀﾌﾞに湯を溜める。