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第4章 夏休み14日目

「お、お風呂入れるけど？先に入る？一緒に？」
「ん～。後で入る～。」

栞、今度はﾃﾚﾋﾞを…

「ﾃﾚﾋﾞ…。あーっ！待っ…遅かった。」
「あっ！！」

ﾃﾚﾋﾞからは、男女の絡みと喘ぎ声が…。

ﾌﾟﾁｯ…

「こんなのは、見なくていいの。一緒にお風呂入る！一人にしとくと危険だ。」
「えっ？」
「なに？恥ずかしい？俺、栞の裸知ってるよ？」

顔が、段々と赤くなってる～。

「ﾗｲﾄ絞っとくから、早くおいで～。」

俺は、服を脱いで、入る。

「はぁっ。気持ちいい。」

ｶﾞﾁｬｯ…

「いっかな？」
「どうぞ。見ないから。」