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夏音~Kanon~
第3章 デート

5時限目の授業、全く頭に入らなかったorz
とにかく、桃子ちゃん、俺の顔ばっかチラチラ見てる。視線が気になる気になる。
「なぁ、伊藤。イヤな事をすれば、嫌われると思うか?」
「普通はな。相手、桃子ちゃん?」
「うん。」
「まぁ、1度きりだと思って、デートすれば?」
「あっ、そうだった!忘れてた~((T_T))」
疲れる毎日だな。
でも、それも明日で終わる~!よし、明日、最高に嫌な事をしてやる!
授業もなんとか終わって、帰ろうとすると…
ガシッ…
「な、なにぃ?もう勘弁してよぉ~((T_T))」
「一緒に、その、か、帰って下さい。」
「別にいいけど、家どこよ?」
「夢が丘です。」
「俺んちの方か…。」
「蒼太さんも、夢が丘なんですかっ!?」
「ちげぇし。」
で、一緒に帰る事にした。
とにかく、桃子ちゃん、俺の顔ばっかチラチラ見てる。視線が気になる気になる。
「なぁ、伊藤。イヤな事をすれば、嫌われると思うか?」
「普通はな。相手、桃子ちゃん?」
「うん。」
「まぁ、1度きりだと思って、デートすれば?」
「あっ、そうだった!忘れてた~((T_T))」
疲れる毎日だな。
でも、それも明日で終わる~!よし、明日、最高に嫌な事をしてやる!
授業もなんとか終わって、帰ろうとすると…
ガシッ…
「な、なにぃ?もう勘弁してよぉ~((T_T))」
「一緒に、その、か、帰って下さい。」
「別にいいけど、家どこよ?」
「夢が丘です。」
「俺んちの方か…。」
「蒼太さんも、夢が丘なんですかっ!?」
「ちげぇし。」
で、一緒に帰る事にした。

