この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏音~Kanon~
第3章 デート

桃子ちゃんからは、ラインとかメールくるんだけど、俺は、そんな送ってない。って言うか、送る事が面倒くさい(笑)
さてと、桃子ちゃんのお迎え行きますか。
「デカい家だな。昨日も見たけど。」
ピンポーン…
ガチャッ…
「早いね。」
「玄関で座ってました。」
「…。」
¨犬かっ!!¨
「桃子ちゃんって、普通の格好してんだな。」
「普通の?」
「お金持ちって、なんか高そうな服を着てるイメージあっから。」
¨父さんもよく着てるな。¨
「でも、お金あるのは、お父様とお母様だけ。私は、普通です。」
「因みに、その服は?」
「ローラン・アッシュイです。」
「…。」
¨聞いた俺が、バカでした。かなりのブランドですorz¨
さてと、桃子ちゃんのお迎え行きますか。
「デカい家だな。昨日も見たけど。」
ピンポーン…
ガチャッ…
「早いね。」
「玄関で座ってました。」
「…。」
¨犬かっ!!¨
「桃子ちゃんって、普通の格好してんだな。」
「普通の?」
「お金持ちって、なんか高そうな服を着てるイメージあっから。」
¨父さんもよく着てるな。¨
「でも、お金あるのは、お父様とお母様だけ。私は、普通です。」
「因みに、その服は?」
「ローラン・アッシュイです。」
「…。」
¨聞いた俺が、バカでした。かなりのブランドですorz¨

