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夏音~Kanon~
第6章 誕生日

最近、何故か昼になると、桃子ちゃんを交えて、小林、伊藤ら、弁当組と食べるようになった。
で、今日も揃って弁当を食べながら、いつものように話す。
「そういや、蒼太もうすぐ誕生日だな?」
「おうっ!そうとも(笑)」
「お誕生日なんですか?」
「ん?あぁ。」
「私もお誕生日もうすぐです( 〃▽〃)」
「…。」
「そうなの?」
「はいっ!」
「だってよ。蒼太。良かったな。」
「…。」
「桃子ちゃんは、蒼太から何を貰いたい?」
「いいんですか?」
「安ければ(;^_^A」
「試しに言ってみたら?」
「赤ちゃん欲しいです!」
ブホッ!!
ゲホッ…
「あっ…すまん。目の前にいたから(;^_^A」
「俺、死ぬかと思った(;^_^A」
伊藤の顔、飯まみれ((T_T))
で、今日も揃って弁当を食べながら、いつものように話す。
「そういや、蒼太もうすぐ誕生日だな?」
「おうっ!そうとも(笑)」
「お誕生日なんですか?」
「ん?あぁ。」
「私もお誕生日もうすぐです( 〃▽〃)」
「…。」
「そうなの?」
「はいっ!」
「だってよ。蒼太。良かったな。」
「…。」
「桃子ちゃんは、蒼太から何を貰いたい?」
「いいんですか?」
「安ければ(;^_^A」
「試しに言ってみたら?」
「赤ちゃん欲しいです!」
ブホッ!!
ゲホッ…
「あっ…すまん。目の前にいたから(;^_^A」
「俺、死ぬかと思った(;^_^A」
伊藤の顔、飯まみれ((T_T))

