この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏音~Kanon~
第6章 誕生日

「俺、顔洗ってくる。蒼太のエロ菌うつる(笑)」
「小林?コイツどっかやれ!!」
俺は、桃子ちゃんを指差した。
「あの、私、変なこと言いました?」
「…。」
バシッ…
伊藤に後頭部叩かれた。
「エロ蒼太~(笑)」
「…。」
「で、でも、なんで赤ちゃん欲しいの?」(小林)
「子供が早く欲しいからです。」
「はぁっ…」(俺、小林、伊藤)
「あのね桃子ちゃん。」
「はい。」
「赤ちゃんってね、そんな簡単に出来ないんだよ?たぶん…」
「昼間から、交わす話じゃねぇだろが。」(俺)
「はい。私もちょっと前まで、キスしたら出来ると思ってました。」
ゲホッ…ゴホッ…
¨危うくまたやるとこだったわ。¨
「小林?コイツどっかやれ!!」
俺は、桃子ちゃんを指差した。
「あの、私、変なこと言いました?」
「…。」
バシッ…
伊藤に後頭部叩かれた。
「エロ蒼太~(笑)」
「…。」
「で、でも、なんで赤ちゃん欲しいの?」(小林)
「子供が早く欲しいからです。」
「はぁっ…」(俺、小林、伊藤)
「あのね桃子ちゃん。」
「はい。」
「赤ちゃんってね、そんな簡単に出来ないんだよ?たぶん…」
「昼間から、交わす話じゃねぇだろが。」(俺)
「はい。私もちょっと前まで、キスしたら出来ると思ってました。」
ゲホッ…ゴホッ…
¨危うくまたやるとこだったわ。¨

