この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏音~Kanon~
第2章 告白

「付き合ってやれば?どうせ、気まぐれだろ?」
と、小さな声で言ってきた。
俺のクラスに面白がって他のクラスの奴らもきた。
「い・や・だ。」(俺)
¨正直、俺もどうせ気まぐれだろうとは、思うし。身分が違い過ぎる!¨
「か~え~れ!」
桃子ちゃんの席を指差した。
休憩時間の度に、きた。流石に、ここまで断ってれば、明日はこないだろうと思ったのに…。
「また?」
「はい。好きだから、付き合って下さい。」
「だからぁ、迷惑なんだって。」
「じゃ、またきます。」
「もうくんなよ。」
と、小さな声で言ってきた。
俺のクラスに面白がって他のクラスの奴らもきた。
「い・や・だ。」(俺)
¨正直、俺もどうせ気まぐれだろうとは、思うし。身分が違い過ぎる!¨
「か~え~れ!」
桃子ちゃんの席を指差した。
休憩時間の度に、きた。流石に、ここまで断ってれば、明日はこないだろうと思ったのに…。
「また?」
「はい。好きだから、付き合って下さい。」
「だからぁ、迷惑なんだって。」
「じゃ、またきます。」
「もうくんなよ。」

