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ワンダー×ワンダー
第3章 一躍有名人?

「おい、デブ亜美。お前の飯。作ってきてやったぞ。」
「えっ?」
「すご~い!翼くん、料理も出来るの?」
「まぁ、ね(笑)」
弁当、パン組は、教室で食べるから、俺も亜美と教室で食べる。
「えっと…あり…がと。」
「気にすんな。お前のダイエットの為だ。」
亜美の前には、可愛い弁当箱が置かれてる。
普通サイズのだから、足りるとは思うが。
「でも、いったい何をどれだけ食べたら、そこまでデブるんだ?」
「食べるの好きだし。」
「うん。知ってる。」
「気付いたら、色々食べてて。」
「だろうな。お前、昔からよく食べてたけど。」
「うん。ご馳走さま…」
「…。はぇよ、お前。俺まだ半分も食ってねぇし。」
「でも、美味しかった。」
「…。」
やっと、弁当食べ終わったんだけど。
「えっ?」
「すご~い!翼くん、料理も出来るの?」
「まぁ、ね(笑)」
弁当、パン組は、教室で食べるから、俺も亜美と教室で食べる。
「えっと…あり…がと。」
「気にすんな。お前のダイエットの為だ。」
亜美の前には、可愛い弁当箱が置かれてる。
普通サイズのだから、足りるとは思うが。
「でも、いったい何をどれだけ食べたら、そこまでデブるんだ?」
「食べるの好きだし。」
「うん。知ってる。」
「気付いたら、色々食べてて。」
「だろうな。お前、昔からよく食べてたけど。」
「うん。ご馳走さま…」
「…。はぇよ、お前。俺まだ半分も食ってねぇし。」
「でも、美味しかった。」
「…。」
やっと、弁当食べ終わったんだけど。

