この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ワンダー×ワンダー
第2章 別人?

あれから、6年。
俺は、朝から楽しみになってた。
やっと、好きな亜美に会えると思うと、胸がドキドキする。
「今日から、君たちと仲間になる、悠木翼くんだ。」
壇上に立って、周りを見渡したが、亜美らしい女子がいない。
「悠木翼です。宜しくお願いします。」
で、一番後ろの席に座ったが…。
¨おかしいな。確か、23HR.って、いってたのに。休んだのかな?¨
「なにか、わからない事があったら、隣がクラス委員だから。中村亜美。ちゃんと教えてやれよ?」
「はい。久し振りね。翼(笑)」
「誰?」
「ん?わかんない?保育園から、ずっと一緒だった、中村亜美(笑)」
「嘘だろ?」
「ううん。ほんと。」
¨今、俺の目の前には、俺の身体が、1.5人あるであろう、デブがいる。¨
俺は、朝から楽しみになってた。
やっと、好きな亜美に会えると思うと、胸がドキドキする。
「今日から、君たちと仲間になる、悠木翼くんだ。」
壇上に立って、周りを見渡したが、亜美らしい女子がいない。
「悠木翼です。宜しくお願いします。」
で、一番後ろの席に座ったが…。
¨おかしいな。確か、23HR.って、いってたのに。休んだのかな?¨
「なにか、わからない事があったら、隣がクラス委員だから。中村亜美。ちゃんと教えてやれよ?」
「はい。久し振りね。翼(笑)」
「誰?」
「ん?わかんない?保育園から、ずっと一緒だった、中村亜美(笑)」
「嘘だろ?」
「ううん。ほんと。」
¨今、俺の目の前には、俺の身体が、1.5人あるであろう、デブがいる。¨

