この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ワンダー×ワンダー
第2章 別人?
あれから、6年。

俺は、朝から楽しみになってた。
やっと、好きな亜美に会えると思うと、胸がドキドキする。

「今日から、君たちと仲間になる、悠木翼くんだ。」

壇上に立って、周りを見渡したが、亜美らしい女子がいない。

「悠木翼です。宜しくお願いします。」

で、一番後ろの席に座ったが…。

¨おかしいな。確か、23HR.って、いってたのに。休んだのかな?¨

「なにか、わからない事があったら、隣がクラス委員だから。中村亜美。ちゃんと教えてやれよ?」
「はい。久し振りね。翼(笑)」
「誰?」
「ん?わかんない?保育園から、ずっと一緒だった、中村亜美(笑)」
「嘘だろ?」
「ううん。ほんと。」

¨今、俺の目の前には、俺の身体が、1.5人あるであろう、デブがいる。¨
/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ