この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ワンダー×ワンダー
第2章 別人?
ガタッ…

「どうした?悠木?」
「嘘だーーーーーーっ!!お前じゃねぇよ?俺の好きな亜美は、お前みてぇに、デブじゃねぇっ!!」
「…。」

コツコツコツ…

「悠木。お前、後で職員室こい。いいな。すまんな、亜美。悠木きたばっかだし、誰かと間違えてるんだと思うから。」
「…。」

¨ここ、学校ってのを忘れていた…。¨

放課後、俺は、職員室で怒られた。

¨このデブは、絶対亜美じゃねぇ!俺の好きな亜美は、もっと細くて、可愛かった!!別人だ!絶対!¨

それが、別人ではなく、本人である事が、夜知らされた。
/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ