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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第5章 第5章 超巨乳少女現る!
ハルナさんは勘違いをしている。要は性の快感を得られれば胸へのコンプレックスがなくなって水着になっても平気なはず、と。
勘違いその1はまず僕自身が童貞なので女の人を気持ちよくする方法がよく分からないということ。
その2はそもそもそれでハルナさんが持つコンプレックスが消えるかどうかは分からない、ということ。
というよりも、悪化するんじゃないのか…?
だけど、僕の頭にひとつのことが思い出される。
シーカさんは恥ずかしさを克服するためにより恥ずかしい思いをした。結果、それは成功だった。
つい最近の出来事なので今でもはっきりと思い出せるシーカさんの体。
でも果たしてそううまくいくものなのだろうか。
「ダメですか…イヤですか?」
うるうると瞳を潤ませてハルナさんが僕を見ている。
「イヤってわけじゃないんですけど…」
「じゃあ…お願いします」
全くこの子はどこまで甘いんだ。考えが甘いぞ甘すぎるぞ。ショートケーキに蜂蜜をかけてあんこで和えたくらいに甘い。
だけど。
本人がそうしてほしいって言ってるしなぁ。それで解決出来ると信じているしなぁ。
何よりも…む、胸に触れる、というのがこれまた何とも。今までの痴漢歴の中でも遭遇したことのないくらいの超巨乳。
触っていいなら触ってみたい。
勘違いその1はまず僕自身が童貞なので女の人を気持ちよくする方法がよく分からないということ。
その2はそもそもそれでハルナさんが持つコンプレックスが消えるかどうかは分からない、ということ。
というよりも、悪化するんじゃないのか…?
だけど、僕の頭にひとつのことが思い出される。
シーカさんは恥ずかしさを克服するためにより恥ずかしい思いをした。結果、それは成功だった。
つい最近の出来事なので今でもはっきりと思い出せるシーカさんの体。
でも果たしてそううまくいくものなのだろうか。
「ダメですか…イヤですか?」
うるうると瞳を潤ませてハルナさんが僕を見ている。
「イヤってわけじゃないんですけど…」
「じゃあ…お願いします」
全くこの子はどこまで甘いんだ。考えが甘いぞ甘すぎるぞ。ショートケーキに蜂蜜をかけてあんこで和えたくらいに甘い。
だけど。
本人がそうしてほしいって言ってるしなぁ。それで解決出来ると信じているしなぁ。
何よりも…む、胸に触れる、というのがこれまた何とも。今までの痴漢歴の中でも遭遇したことのないくらいの超巨乳。
触っていいなら触ってみたい。