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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第5章 第5章 超巨乳少女現る!
「ハルナさん…胸なら、胸だけならいいんですよね…?」
「え…」
「今度は僕も気持ちよくして下さい…」

 僕は下半身裸になると硬く大きく勃起したものをハルナさんに近付ける。

「きゃ…」

 真っ赤な顔をさらに赤くしてハルナさんが顔を背ける。

「すぐに終わりますから…」

 ハルナさんの体を跨ぐ。そして大きな胸の谷間に差し込み左右から手を添えて挟み込む。

「太一さん…何…?」
「一緒に気持ちよくなりましょう」
「一緒にって…ひあ…っ!」

 僕は本能に従って胸に挟んだまま腰を前後に動かす。稀に見る巨乳で指が沈み込むほど柔らかいおっぱいでのパイズリだ。
 大きくて柔らかい胸はぴったりと僕の胸を包み込む。
 
 胸を中央に寄せながらも乳首を責める動きは止めない。指の間で乳首を転がし乳輪に沿って指先が這いまわる。

「はふ、ん…んっ」
「ハルナさん…すっごい気持ちいい…!」

 ハルナさんの頭はソファの背もたれの上に乗っている。目を開ければすぐ近くに胸に挟まれた僕のものが見えるはずだ。

「太一さん…気持ちいい、の?」
「気持ちいいです…すごく…」
 
 ハルナさんは乳首への責めに喘ぎながらも胸を寄せる僕の手首を優しくつかむ。

「私で気持ちよく…なって…」
「気持ちいいです…も、もう…」

 乳首をまさぐる指に力が入る。股間はそろそろ限界だ。
 腰の動きが激しくなるとハルナさんの目に溜まっていた涙が一筋流れて落ちた。

「はう、ん…ひっ、んん…ふぁ…!」
「ハルナさん…出します…っ!」

 柔らかい胸に包まれた僕のものから大量の精液が噴き出した。それはハルナさんの顔にも飛び、可愛い顔にどろり、と白い性欲が纏わりついた。

 僕はハルナさんに跨ったまま、快感のあまりに乱れた息を繰り返す。僕の足の間には精液にまみれたハルナさんの顔。
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