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蝶が舞う時
第12章 絶倫
美咲の腰使いが徐々に激しくなる。

美咲の乳首を吸いながら、両手を美咲の腰に回して美咲の腰の振りを速くする。

「あっ、あっ、あっ、あっ、おじさん、いい~」

「はぁ、はぁ、美咲、お前の体は本当に厭らしい。」

「あっ、あっ、おじさん、私の厭らしい体…好き?」

「ああ…おじさんは美咲の心も体も好きだ。」

「あっ、あっ、よ、よかった、あっ、あっ、」

「お、おじさん、私の体は、あっ、あっ、おじさんの物。」

「だから、あっ、あっ、あっ、た、大切に…して…」

「ああ、はっ、はっ、可愛い美咲を大切にする…」

「あっ、あっ、おじさん、私、あっ、あっ、もっと厭らしく…なる。」

「あっ、あっ、おじさんの…ために…」

「美咲、はっ、はっ、いくぞ、はっ、はっ、」

「あっ、あっ、い、いよ、あっ、あっ、一緒、逝く…」

俺は更に美咲の腰を速く動かす。

「ああ、はっ、はっ、美咲、乳首,…噛むぞ!」

俺は快感の絶頂を迎えた。

荒々しく美咲の左の乳首を噛み乳房に顔を埋める。

美咲は乳首を噛まれた瞬間、

「ああ,…いたっ,…い…い、いよ、あっ、逝く…」

美咲が逝く…と言った時、俺のぺニスから精液の放出が始まった。

ぺニスから精液が放出される度にぺニスが震え、その振動が美咲に伝わり、美咲も震える。

美咲はぐったりと俺の首に抱きついたまま、息使いだけが聞こえる。

美咲の息使いの度に2つの大きな乳房が上下する。

俺は美咲の顔を上げ、唇を合わせた。

美咲をゆっくりと立たせ、抱きかかえるようにしてベッドに寝かせた。

菜摘はその横で心地良さそうに目を瞑っている。


俺のぺニスは射精したにも関わらず、未だに勃起している。

( 薬の効果は凄い,…まだ出来る…)


俺は裸のまま寝室を出てキッチンに向かい、冷たい水を飲んだ。

体の火照りが治まらないのでリビングへ向かい、ベランダのサッシを少し開けた。

サッシの空いたスペースから心地良い風が流れ、しばらく裸で立っていた。



突然背中に抱きつかれた。

振り向くと裸の菜摘が力一杯俺の背中に抱きついている。

そして菜摘は囁くように、

「おじさん、忘れないでね。おじさんは菜摘のものだからね,…」

菜摘はそう言うと寝室へと戻っていった。

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