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《愛撫の先に…②》
第2章 菜々美は菜々美
『結城菜々美…』
『嫌なんですか?
結城さんなんて大嫌い?』彼は更に目を細め笑みを浮かべる。
『ううん…あたしもうあなたが好――』
『小さな体全体で叫んでいた君が好きだと言う言葉は穏やかで、つまらない』
『穏やかで、つまらないなんて――、あっ…』
バスローブは左右にはだけられ上下ピンクの下着が照明に結城にさらされ、
彼の指先は再び彼女のショーツの窪みをゆっくり念入りになぞる。
あっ…
身体が跳ねるような感覚…
彼女はピクンッと身体をふるわせ膝を合わせるような仕草になり、
彼により太ももを左右に開かれて生地の中心部が色濃くて艶やかで。
『クリトリス感じていましたね?』
彼はショーツ越しに口をつけチュウゥと音がしそうな勢いで吸った。
『いっ…やぁあぁぁ…、ううん、嫌じゃない』
彼女は足を閉じようとするが股関は結城の頭があり一瞬動きを止める。
『やめてぇぇ…下着越しになんて…余計に…』
ショーツが彼女の体内からのものか、
彼の唾液なのか更に色濃くシミは広がり彼は舌先でチョンッと生地をつついて彼女を見上げる。
『ここを吸われる反応はいまだに初めてのよう、
いつまで君はそんなにピュアな反応をみせる?
ショーツ越しが嫌なら――』
彼はショーツを下げて直接彼女のクリトリスを吸い、彼の両肩を掴み悶える彼女の叫びが響いた。
『ああっ…』
『菜々美俺が嫌いですか?』
ううん…
だけど声にならない…
あなたの唇があたしを狂わせて声にならない…
大好き…――
『嫌なんですか?
結城さんなんて大嫌い?』彼は更に目を細め笑みを浮かべる。
『ううん…あたしもうあなたが好――』
『小さな体全体で叫んでいた君が好きだと言う言葉は穏やかで、つまらない』
『穏やかで、つまらないなんて――、あっ…』
バスローブは左右にはだけられ上下ピンクの下着が照明に結城にさらされ、
彼の指先は再び彼女のショーツの窪みをゆっくり念入りになぞる。
あっ…
身体が跳ねるような感覚…
彼女はピクンッと身体をふるわせ膝を合わせるような仕草になり、
彼により太ももを左右に開かれて生地の中心部が色濃くて艶やかで。
『クリトリス感じていましたね?』
彼はショーツ越しに口をつけチュウゥと音がしそうな勢いで吸った。
『いっ…やぁあぁぁ…、ううん、嫌じゃない』
彼女は足を閉じようとするが股関は結城の頭があり一瞬動きを止める。
『やめてぇぇ…下着越しになんて…余計に…』
ショーツが彼女の体内からのものか、
彼の唾液なのか更に色濃くシミは広がり彼は舌先でチョンッと生地をつついて彼女を見上げる。
『ここを吸われる反応はいまだに初めてのよう、
いつまで君はそんなにピュアな反応をみせる?
ショーツ越しが嫌なら――』
彼はショーツを下げて直接彼女のクリトリスを吸い、彼の両肩を掴み悶える彼女の叫びが響いた。
『ああっ…』
『菜々美俺が嫌いですか?』
ううん…
だけど声にならない…
あなたの唇があたしを狂わせて声にならない…
大好き…――