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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『カーテンくらい1人で替えられると陽子の手伝いも断ったのに…
結局結城さんに来てもらう事であたし自分が情けなくて…
でも腕捲りした結城さんにときめいたりして…
あたしって何考えてんのか自己中っていうか…』
『言ったでしょう、
俺が君の悲鳴を聞いてどんな気持ちだったか』
菜々美が答える間はくわえたままだったブラ越しの乳首を結城は吸った。
『あっ…いやぁ…』
『つき合っているなら手を貸すのが彼の役目です、
つき合っていなくても俺が悲鳴をあげた女を見過ごす男だと思いますか?』
『ううん…結城さんはいつも親切――
うっ…あぁ…吸わない…で…感じ…』
『感じればいい…俺の髪をくしゃくしゃにしながら…喘ぎ上半身をそらせ胸をつきだせばいい、
君を素直にさせるには乳房乳首攻めがいいみたいですね』
彼女の体がふわりと浮いたかと思うと彼によりベッドに寝かされ、
両手で乳房をゆっくりと円を描くように揉まれて。
『あっ…あっ…あっ…結城さん…』
『啓輔だというのに君は――まあいい…
それくらいで自分を責めるのか?
甘えない彼女なんていらないだろ菜々美』
グッと強く揉まれ菜々美は悲鳴をあげた。
『ひゃっ』
『甘えない彼女なんていらないだろ菜々美!』
結局結城さんに来てもらう事であたし自分が情けなくて…
でも腕捲りした結城さんにときめいたりして…
あたしって何考えてんのか自己中っていうか…』
『言ったでしょう、
俺が君の悲鳴を聞いてどんな気持ちだったか』
菜々美が答える間はくわえたままだったブラ越しの乳首を結城は吸った。
『あっ…いやぁ…』
『つき合っているなら手を貸すのが彼の役目です、
つき合っていなくても俺が悲鳴をあげた女を見過ごす男だと思いますか?』
『ううん…結城さんはいつも親切――
うっ…あぁ…吸わない…で…感じ…』
『感じればいい…俺の髪をくしゃくしゃにしながら…喘ぎ上半身をそらせ胸をつきだせばいい、
君を素直にさせるには乳房乳首攻めがいいみたいですね』
彼女の体がふわりと浮いたかと思うと彼によりベッドに寝かされ、
両手で乳房をゆっくりと円を描くように揉まれて。
『あっ…あっ…あっ…結城さん…』
『啓輔だというのに君は――まあいい…
それくらいで自分を責めるのか?
甘えない彼女なんていらないだろ菜々美』
グッと強く揉まれ菜々美は悲鳴をあげた。
『ひゃっ』
『甘えない彼女なんていらないだろ菜々美!』