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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『結城さん仕事で疲れてるのに…だから』

『菜々美を見たら疲れなんてとれます、
俺は君の男なのに困った時に頼らない態度にムカつきます』

『結城さんの事を一番に考えてあたしは…』
『わからないのですか?』
反対方向に円を描くように揉まれると先ほどよりもまた違った快感が下半身へと伝わる。

『やだ…替えの下着これしか…』

『確かにショーツもあれだけ喘げばたっぷり濡れてるはず、
しかも上のブラは先端が唾液で濡れている。
こうなる事を考えて余分に持ってくるべきです』

こうなる事を考えて?
ええっ?毎回こんな?

うろたえる菜々美は結城によりクルンと体の向きを変えられ悲鳴をあげた。

『俺は何もしていませんよ』
『うつ伏せになるとあの…うっ…あぁん…』

『フッ――』
背後から感じる結城の含み笑いに菜々美は男を感じ身を震わせると、
やはりそれさえも。
『あん…』

彼女の背後から彼がレースの布地をずりあげ両手はブラの代わりかのようにあてがわれた。
『きゃっ、
ん…あぁん…』

胸と手の下のシーツが結城の愛撫によって上下左右にシワを作る、
同時に丸い影さえもゆらゆらと動き菜々美は上半身をそらし髪が背中で揺れる。
『やっ…そんなに揉んじゃ…』

『かわいいよ――
シーツに当たる乳首が感じた?
乳房もはって乳首だってこんなに尖ってる。
胸だけでイカせてあげましょうか?』

胸だけでイカせて?
あのあたし息も絶え絶えのギリギリなのに?
まだこの先に快感があるというの?

結城は彼女から離れ濡らした2枚のハンカチを手に菜々美を背後から起こし、
ハンカチで両の乳房半分を覆いブラジャーをあてがう。

『きゃっ、冷たっ』
菜々美が後ろを振り向きかけたと同時に再び背後から乳房を揉まれた。
『あんっ――』

ハンカチの冷たさと結城さんの繊細な手のひらで余計に乳首が尖ってる?

『冷たさが余計にくるはずです』

ピンッとはった乳首が結城の手の中で上下左右に刺激され菜々美は更に喘いだ。
『お願い!疼いちゃう…
ブラ越しじゃ物足りない』『まだまだもう少し』

お願い!
乳首を吸ってください!
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