この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
《愛撫の先に…②》
第4章 あたしには予言は視えない!!
たまごホリックの男に寝込みを襲われ朝まで眠れず泣き続け腫れた顔と赤い目の酷い顔を隠すためにマスクをして仕事に来ていた。

みんな風邪かと帰るように心配したが陽子だけは腫れた頬ら風邪ではないとランチ後に奈々美を問い詰め真実がわかると彼女を優しく抱きしめた。

『あんたが必要なのは誰?もっと強くならなきゃ』
陽子は親友のために泣きながらそのセリフを言った。

『怖かった、気持ち悪いと思った、陽子が浮かんで結城さんの名前を叫んだの』
小さい子のように彼女は陽子の背中に腕を回し泣いた。

それはランチ後の公園でひと目も関係ない友情あるシーンだ。

そしてアサヒコーポレーション制服のままとある人物の前に奈々美は立ち彼女は右手をあげ力まかせにたまごホリックのの男をたたいた。

「最低っ!」
顔をあげた彼女はあんたのせいでこうな腫れたとばかりにマスクを取り憎しみの表情を向けた。

「あたしはあなたのものにはならない」
小さな猫が大きなライオンに噛みつくかのような彼女なりの嫌いだから近づかないでという意思表示だった。

陽子は拍手しながら奈々美を抱きとめもう一度抱きしめた。

「そういうことなのよ、手出ししないで陽子はたまごホリックのの男に捨て台詞を残しアサヒコーポレーションへと奈々美促しあるき出した。

つまらない維持は捨てよう、ありがとう陽子・

あたしはもう一度考えてみたいの。
叫んだ名前の人と事を・・・?」
/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ