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《愛撫の先に…②》
第11章 暗い未来?
バスで乗り降りしなければこの道を通らない為わからなかったおにぎり屋に初めて来店し塩加減がちょうどよく注文を受けてにぎるので海苔もパリッとしていて次第にご飯と合いパリッがシットリに変わっていくのもクセになりそう。

そんな美味しい店の味も怒られて落ち込む残念奈々美には美味しさが半分しかわからなかった。

時刻は昼の13時、本来ならランチまたは地下食堂でお腹を満たしダルい眠い等といいながら部のデスクに向かう時間だが、帰れと言われ彼女はスイートタイムへ向けて歩いている。

朝夜は冷えるが昼間ともなれば陽射しがたっぷりで眩しくもあり手で陽射しをさえぎる。

スイートタイム従業員駐車場からシルバーの車が左にウインカーを出して国道に出る所だったみたいだ。

窓が開き結城が彼女を呼ぶ声がして、奈々美は振り返るが後続車がいた為に車は加速してみえなくなった。

結城さん…何処に?

フロント近くに従業員が1人いて仕事なら昼間に帰るはずのない彼女をみて慌ててフロントに入る。
『今日は早いんですね、具合でも………?』
心配そうに鍵を出す。

『ううん、具合が悪いわけじゃなくて…ただ帰ってきただけ…』
どうしてかと聞かれ課長の言われた事を思い出し泣きそうになり言葉に詰まり早々その場を後にし1人エレベーターに乗りしゃくりあげた。(泣き始めって事)

ドアを閉めベッドにうつぶせで倒れ込む。
きれいにペッドが整えられシーツ交換もされている事に彼女は気づき起き上がり部屋を見渡すと掃除されゴミ箱のビニール袋も替えてあった。

また結城さんなの?
車で何処かに行くみたいでいつ休んでいるの?
みんなご飯を食べる為に一生懸命働いているのね…
あたしの仕事をまわされ陽子昼ご飯食べれたかしら…?
ごめん…
課長も言ってた、夏から秋の中頃まで遅刻しなかったのにまたかというような…
それは結城さんが起こしてくれて送ってくれていたから…
それがあたりまえのようにあたしはその車を振り返り見送る事もしなくなっていた…
甘えだね…

うつぶせの姿勢、替えられたペッドカバーに涙の跡がつく程に彼女は泣きそのまま寝てしまっていた。

1時間半後、ドアがノックされ奈々美はハッと気づき起きあがり返事をした。

シャワーを浴びた後のボディソープの香りが結城から香る、服装はスーツ姿だ。
『昼間に帰ってくるなんて具合でも悪いのですか?』
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