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《愛撫の先に…②》
第11章 暗い未来?
結果2人共に昼間・夜とそれぞれ2袋入を買うと車に乗り込み次はスーパーに寄り道をしスイートタイムの前で止まる。

奈々美は親友に手を振りフロントで鍵をもらう。
その買い物の多さにビックリされるも恥ずかしそうにエレベーターへと走ってく。

少し反省したのかおにぎり屋の鮭と梅干し野沢菜ちりめんの2つが入ったパックを2007のドアノブに掛けておいた。
それは今まで好き勝手していた事のお詫びと結城が作ったおにぎりの差し入れのお返しだろう。

あの店が美味しかったからよ…
陽子にも2人分あげたし結城さんのはついでにっていうか…

彼女は2007に入りコーヒーと烏龍茶とサンドイッチを冷蔵庫に入れ、今から食べる惣菜はレンジ前に置きバスルームに向かった。

テレビをみながら3人に買った物と同じおにぎりと一緒にわかめうどん・ほうれん草の胡麻和えを食べ、ゴミの分別後それらビニール袋に入れた物をゴミ箱に入れる。

奈々美はカバンから50万円が入った袋を出し深呼吸しソファーに座ってそれを眺めテーブルに置いた。

それから21時30分にドアがノックされベッドに入っていた彼女は起きあがりドアを開けると、仕事終わりの結城がおにぎり屋の袋を左手に持っている。

トクンッ…トクンットクンッ…
心拍数が早鐘のように打ち顔は赤くなる。

『名前が書いてありませんでしたが奈々美から?』
彼は目を細め品物にチラッと目線を向ける。

『…あの、あたし…この間のおにぎりのお礼のつもりです…バス停近くのお店で食べれるしテイクアウトも出来て…美味しかったから……』
自分の夕食に寄ってもらった事で陽子らにはもちろん即座に結城にもという衝動に移す時買う時点からドギマギしていた。
言いながらうつむく彼女。

『ありがとう、遠慮なくいただくよ』
先ほどよりも目を細め笑う。

昼間結城の笑い方は奈々美なんだという意味の事を言い羨ましがる陽子の言葉を思い出し彼女は首をブンブン振り、いつ渡そうかと考えていた50万の入った銀行名入りの封筒を掴み彼に差し出した。

何?という疑問が出たような結城の笑顔は消える。

『黙ってこれを受け取ってください』
彼女は差し出したままの姿勢で言いきる。

『ドアを開けていては寒いだろう、少しお邪魔するよ』
そう言っておにぎり屋の袋をテーブルに置き封筒を表裏、そして数えはしないが札だという中身を確認。
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