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《愛撫の先に…②》
第11章 暗い未来?
『あなたがあの場からあたしを…ありがとうございます、不安で寒くて震えていて…誰も助けに来てくれなくて…』
奈々美は結城をみて笑みを浮かべ涙が頬を伝う。

『…俺を忘れた?喋り方が初対面過ぎますよ』
彼女の記憶から消えていたらどう対処する?という不安で結城はゴクリと唾を飲んだ。

『あたしスイートタイムに居るの?…結城さん?』
彼女は改めて周りを見渡しまばたきしほぅっと安堵のため息をついた。

『俺がわかるのですか…良かった…少し眠るとい…あぁ眠るとまたあの夜の夢をみてしまうのか……』
はぁ〜っ、やるせないため息をつき上を向きしばらく考えはじめる。

『結城さん?』
彼女は起きあがり彼をジッとみる。

『君は最近うなされなくなっていたのにあの男の出現からおかしくなっているね、帰ってくるなりシャワーを浴びた日もあったり…そして先ほども……あの男は話に聞くと捕まったはず…君に危害を加える事など……生理が来ない?だから?不安で?』
彼は目を細め顔の向きを変え彼女のお腹辺りをみる、納得だとでもいう顔をした。

『……なんで?なんでなんで陽子が言ったの?』
顔を赤らめ下唇を噛む、恥ずかしいらしい。

『陽子さんからは何も言われてはいない、図星らしいですね…先月の生理はいつ?』
悪気はないらしく真顔で尋ねる。

『そんなの急に言われても……』
普段は陽子ら女友達には言える事でも異性からそう聞かれ答えに詰まるものだ。

『まぁいい、受精には生理後から4日後の行為で出来る確率が高いらしいですね』
ごく普通の会話とでもいうかのように彼は淡々と言ってのける。

『あのその…受精には生理後4日って…なんで…女の人でもないのに…っていうか表情そのままで言えるなんて恥ずかしくないの?』
彼女の方が赤くなる。

なんで結城さんそういう事…
他の人とそういう事になったとか…
ううん、聞いてはダメ…
翔子さんとの事もこだわらないと決めたのだから…

『奈々美…なんていうむずかしい表情をしている?また良からぬ事を?受精等という知識はスマホで調べられますよ、俺は予言でたくさん女性と寝ていましたが中に出す事はしていませんよ』
フッと笑った。

スマホ?いつ調べたの?
前にそういう事…
ううん、今ないと言っていたのに…
中に出す事はしていない、なんて結城さんだからの気づかいなのかしら…
生理後4日後なんて…
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