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《愛撫の先に…②》
第11章 暗い未来?
奈々美は結城が用意した朝食を食べ後片付けをし食器乾燥機のつまみを40分のところまでまわした。

彼女はバスローブのまま部屋でジッとしていてもアレが来ない事を考え外に出る事に、ジーンスにセーターという服装で10時過ぎに出かけていく。

行き交う人々は皆楽しそうで目的を決めていてバスを待ちながら予定を話していたりマクドへと入ってくOLや高校生や家族連れ等とすれ違う。

いいなぁ、皆休みを楽しんでいるのね…
陽子は遥斗くんとゆっくりしているみたいだし…
あたしの事心配してくれて部屋に遊びにおいでって陽子言ってくれたけどせっかく2人でゆっくりしてるんだし邪魔したくないよね…
でも1人はつまらない…

あてもなく歩き続けると病院の前を通り過ぎまた戻ったのは総合病院からお腹の大きい妊婦さんが歩いていたからになる。

その妊婦は付き添いの主人に寄り添い幸せそうに笑みを浮かべ性別はまだわからない等と話していた。

妊婦さん連れの人も幸せそう…
望んで出来た子供なのよね?
ジッとみたりして変に思われたかな…
総合病院って妊娠してる人が行っていいところなんだ?
あたしも?
どうしたら妊娠してるしてないとはっきりさせる事が出来るのだろう…
ここの病院行って診てくださいって言うのも気がすすまない…
総合病院の何処に行ったら診てもらえるの?

奈々美は2メートル先を歩く先ほどの妊婦さんに尋ねてみようと走るがどういう風に尋ねていいのか分からなく立ち止まる。

何をどういう風に尋ねようとしていたの?
強姦にあってもしかしたらお腹に子供がいるかもしれないから総合病院の何科に行けばいいのか教えてくれませんかって言うのも気がすすまない…
病院の人にご主人さんは一緒じゃないの?なんて聞かれでもしたらなんて答えればいいのだろう…
部屋に居ても滅入りこんなとこを通っただけで余計な事を考えてしまうなんて…

映画をみる?
服をみに行く?
…気乗りしない…
やっぱり陽子の誘いにのれば良かったのかな…

目の前の書店に入って並べられた漫画雑誌を手にとるがみつめあっている男女のはじける笑顔をみて本を元に戻し中に進んでく、料理本の隣に結婚相手が決まったらの段取りブックが2列に積まれキラキラした表紙とウエディングドレス姿のモデルがブーケを持って微笑んでいる。

手にとりすぐに元に戻した、幸せそうな女の人が買っていく。
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