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《愛撫の先に…②》
第11章 暗い未来?
奈々美は起きあがり結城が仕事を終え白身魚のソテー・カット野菜とトマトのサラダスクランブルエッグを作りご飯も炊けているようだ。

洗い物をしながら作るので最後のフライパンを洗い終え彼はおかずをトレーにのせてテーブルに運んだ。
『奈々美寝ていたようだから起こさなかった』

『毛布かけてくれたの…』
ベッドから降りてソファーに座る。

『あぁ、冷めないうちに食べるとしようか』
彼も奈々美の隣に座りソテーから口にし美味しそうな顔をする、よほど食べたかったらしい。

奈々美も空腹のまま眠ってしまったせいかスクランブルエッグにトマトケチャップで箸がすすんだらしくあっという間に食べてしまう。

洗い物くらい、と思い彼女は立つが彼が普通に台所に持って行き2人分洗っている。
手を拭きやっとゆっくり出来るというように再びソファーに座る結城。
『昨日から白身魚のソテーが食べたくてね、勝手に俺の食べたい物をメニューにしてしまっている』
申し訳なさそうに彼は彼女をみる。

『焼きたてでバジルソースがきいてて美味しかった』
彼女はその味を思い出し笑みをみせる。

『そうか、それなら俺も嬉しい、だけど空腹のまま俺の仕事終わりまで待たなくても何か頼んで食べていてもいいんですよ』
彼は内線の電話の側のラミネートされたメニュー表を取りに行き彼女の側に置いた。

『…ん』
彼女はメニューを裏表とみて置いた。

『遠慮しなくていい、ですが俺の作ったおかずでもいいなら待っているといい…22時30分…俺は寝ますが君はすきなタイミングで寝るといい』
1日仕事をし彼は洗面所へ行き歯を磨きベッドに向かう。

『もう寝るの…?』
彼女は夕方から先ほどまで寝ていたので、もう寝るのかと言ってしまい口に手をやる。

『……明日も休みでしょう、夜ふかししても構わない』
彼はベッドに入り横になる。

『………』
彼女はソファーに座ったまま彼をジッとみている。

『…奈々美…?』
彼女の視線に何かを話したい表情を感じ彼は起きあがった。

『結城さん…』
彼女はその後言葉を口にすると泣いてしまいそうで口をつぐんだ。

『おいで、奈々美』
彼は隣のベッドを軽くたたいた。

『…結城さん、結城さん…あたし……』
彼女はエアコンをきりベッドの側に立った。

『何か言いそうにしている、あたりですか?』
彼は身を乗りだし彼女の手首を掴んだ。
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